2023年、今年も宜しくお願い致します!
今年最初のトピック
あけましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いします!!
さっそくですが、今年初の車検を受けに行きました(^-^)
『電子車検証』発行されました!!少しワクワクしながら新しい車検証の発行を待っていました。
受け取ってみると、思っている以上に感覚的には小さいなと感じました!
車検証に記載される内容についてはこちらを参照して欲しいのですが、車検証の内容確認はアプリが必要になります。
今回はアプリについて操作の説明したいと思います。
アプリのダウンロード
自分はiPhoneを使用しているのですが、最初にアプリのダウンロードが必要になります(^-^)
『車検証閲覧アプリ』と検索すると国土交通省から出ているアプリがあります。そちらのダウンロードを実施して下さい!
アプリの操作方法
アプリをダウンロードし、立ち上げる所から説明したいと思います。
アプリを立ち上げると、操作の説明がされます。スキップでもいいのですが、『次へ』をタップ。
車検証のデータを読み取ることで、その情報を様々な用途に使用できる旨の説明がされます。
PDFで保存しプリンターで印刷することももちろん可能です!こちらも『次へ』をタップ。
続いて、リコール情報の確認もできると説明がされます。これは非常に便利な機能の1つだと思います。
今までもネットで調べることが可能でしたが、ダイレクトにアプリで調べれるのはありがたいですね!こちらは『はじめる』をタップ。
続いて電子車検証のセキュリティコードを入力します。
セキュリティコードは4桁の数字で電子車検証の右下に記載されています。
見本の電子車検証には『1234』とありますね、これがセキュリティコードになり、こちらを入力してください。
ここからは実際に読み込みが可能となります。
勘違いしそうですが、こちらのアプリではカメラ機能は使用しません、車検証のQRコードの読み取りではなく、ICチップの読み取りとなります。
読み込むにはスマホはICの読み込み機能が必須になります。非接触決済の機能の付いたスマホというのが前提ということです。
スマホの背面部を電子車検証にかざし、読み込みが成功すると車検証情報の詳細が表示され、そちらを保存してプリントしたり、添付して送ることが可能なようです。
個人情報の関係で実際の情報をお見せすることはできませんが、自分は実際にやってみました。
個人として使用する分には煩わしさはありませんが、会社関係で多くの車両を管理するとなると、車検証をコピーするだけの作業に違う工程が増える構造になり、やや不便に感じるかもしれません。
また、整備工場関係はすでに専用の読み込み機械を準備してるとは思いますが、まだ準備していない所では顧客情報をスマホで読み込むという、顧客側にしてみれば精神衛生上で不安になる要素もありますね(;・∀・)