燃料添加剤の実力 その②
添加剤、買ってきました!!
フューエル1と比較する為に一つ用意しました('ω')
どちらも燃料系の洗浄剤となっています!
具体的な詳細は以下の通りです。
名称:WAKO’S フューエル1
用途:内燃機関用燃料系統の洗浄・防錆・潤滑
内容量:200㎖
成分:清浄分散剤・防腐剤・酸化防止剤・潤滑剤
種類・形式:油性・液体
指針番号171(低・中程度の危険性物質)
危険物 第四類 第三石油類 非水溶性液体 危険等級Ⅲ 火気厳禁
名称:自動車用燃料添加剤
種類:ガソリン車
用途:自動車用燃料系統清浄のための燃料助剤
内容量:180㎖
成分:石油系溶剤・清浄剤
危険物 第四類 第二石油類 危険等級Ⅲ
このように見ると、わりと似たり寄ったりですが、明らかに違う部分にマーカーを引いてます(;・∀・)
補足として、第三石油類は1気圧において引火点が70℃以上200℃未満で、第二石油類は1気圧において引火点が21℃以上70℃未満のものと定義されています(;・∀・)
というわけで、さっそく漬け置きしました!
容器に溶剤を入れるにあたり気付いた点は
- エンジン清浄剤Gは第二石油類のため、灯油のような匂いが強い
- エンジン清浄剤Gは同様の理由で非常に溶剤が柔らかくシャバシャバしている
- フューエル1は溶剤にやや粘度があり、トロリとしている
- バルブの入った容器に溶剤を入れた瞬間からエンジン清浄剤Gは汚れが落ち始める
でした。 この辺が添加剤のキャラクターを表現しているようで非常に面白く感じます(^^♪
これから何日か掛けて経過観察しお伝えできれば、、、と思います(^_^)/