ドラレコ購入で押さえておきたいポイントと最近のドラレコ

押さえておきたいドラレコの機能

最近はドライブレコーダーの取付車両も増えてきて、ドラレコも種類が豊富で何を選んでいいかわからないという相談も耳にします(;'∀')

そこでドラレコを選ぶに当たり、これだけは押さえておきたい機能を紹介したいと思います(^^♪

ドラレコ購入で押さえておきたい機能3選

  • フォーマットフリー ・・・安いモデルだと定期的にSDカードのフォーマット(初期化)が必要となり、それを怠ると万が一の時に録画されていないトラブルが発生します。フォーマットフリーモデルであれば定期的なフォーマットを自動的に行うため、安心してお使い頂けます。
  • 広角レンズ ・・・レンズが幅広い範囲を綺麗に撮影してくれるモデルが好ましいです。ドラレコはフロントガラスの真正面に取り付けられるわけではなく、運転席側か助手席側寄りに取り付けられます。その特性上、斜めからの事故が撮影されていないケースもあり、水平画角で125°~130°以上のモデルであれば、フロントの両端を違和感無く撮影してくれます。
  • HDR・WDR搭載 ・・・HDR(ハイダイナミックレンジ)とWDR(ワイドダイナミックレンジ)機能が搭載されることで逆光にも強く暗名差の大きい映像でも白飛びや黒潰れを抑えて録画してくれます。

上記の機能は個人的には要チェック項目だと思っています(^^)

もちろん価格優先という場合も、装着していないよりは装着している方が遥かに安心感があるので是非、ドラレコについて考えて頂ければ

と思います(^^)

近年増えている機能

ここ最近はドラレコと一言で言っても多種多様な機能が増えています(*'▽')

リアカメラを搭載した前後録画タイプや、360°録画モデルもその一例ですが簡易的な運転支援機能と呼ばれる『Semi-ADAS』を搭載しているもの物も増えてきました(^_^)

Semi-ADASとは

ADASとは『Advanced Driver Assistance Systems』の略称で『エイダス』や『エーダス』と呼ばれています。

主な機能は以下の通りです。

  • 車線逸脱傾向…走行中に車線を逸脱した場合にアラームで警告します。
  • 前方衝突警告…走行中に前の車両に接近した場合にアラームで警告します。
  • 前車発進通知…停車中に前方車両が発進した事を検知するとアラームで通知します。  

『Semi』という名の通り、あくまでも簡易的なシステムですが付いていると便利な機能と言えますね(^^♪

さらに近年急増中の高品質高価格なミラー一体型ドラレコ

ミラー一体型のドラレコは意外にも結構昔から販売されていましたが、ミラーに装着する本体が重く、装着するとミラーがうなだれてしまう現象が多くありました(;^ω^)

また、単純なミラーとして後方を確認する際も見え辛く感じる人も多かったようです。

しかし最近は『ネオトーキョー』さんから始まった高機能なミラー一体型のドラレコが話題となり、リアにカメラを別途装着する事で後方録画に加えバック時のバックカメラの役割まで果たしてくれるようになりました!

本体のミラー型ドラレコのミラー部はタッチパネルとなっており、バックカメラの写す向きを上下に変える事が出来る仕組みになっています(^^♪

カメラの写す向きを下向きにすれば、縁石が見え、上向きに変えれば極端な話、空を写せるようになっていて、バック時も安心して運転できます(*'▽')

ただし、こちらは前述した『フォーマットフリー』ではありませんでした( ;∀;)

フォーマットフリーのミラー一体型のドラレコ UP-M1000

そこでオススメしたいのがアップセーフティー製のミラー一体型のドラレコ『UP-M1000』です(^^)

決して案件ではありませんが、販売して操作してみた結果、非常に優秀で画質も綺麗なドラレコでした!

多くの機能を備え、ミラー一体型のドラレコなのに軽量(カメラは別でガラスに取り付けのため)で保証も長く安心して使用できるドラレコです(^^♪

画面はタッチパネル操作で、本体のスイッチ操作でモニターのON/OFFで簡単に行えて通常のミラーとして使用しても違和感は少ないです。

なにより『フォーマットフリー』で手間いらず!

バックカメラとしても優秀でバック連動でしっかりと後方を映し出してくれます!

ただし、デメリットも、、、。

そもそもの本体価格が高価で、かつ取付難易度も高め、多くの機能が搭載されている分、配線が非常に多く隠す場所も限られるSemi-ADASは非搭載、、、という具合でした( ;∀;)

実際に取り付けてみて

非常に画質が良いのがわかって頂けると思います(^_^)

ちなみに映し出されているのは後方の映像で、指で上下方向の移動が可能です!

また、こちらも写真の通り配線が非常に煩雑なのが見て取れるかと思います(;'∀')

取付難易度はドラレコとしては高い物となっています。

最後に

ドラレコと一言で言っても様々な種類や機能が存在します。

押さえておきたい機能や最近のドラレコ事情について簡単に解説しましたが、高価なドラレコは価格に見合った機能を有しています。ただし車の使用頻度や状況で高価なドラレコが絶対とは一概には言えません(^_^)

ですがせっかく購入するのであれば失敗はしたくないですよね(^^♪

もし購入をお考えの場合はこの解説を踏まえた上で、詳しい方に相談するのも大切だと思います(^_^)/

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