問題1

今回はちょっと趣向を変えて、とある問題を出題してみたいと思います^ ^

色々と悩んだんですが、計算問題だと解釈に誤解が生まれないので良いのかなぁと(^^;)

以前も軸重計算を出題したんですが、今回は電気回路について出してみようと思います(^^)

図1に示す温度抵抗特性をもつ図2の油温センサの回路の点検に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。ただし、配線の抵抗はないものとする。

1:油温が80℃で、コネクタAの③〜④端子間に0.5kΩの接触抵抗が発生している場合、V3は約1.29vになる。

2:油温が80℃で、コネクタBの⑦〜⑧端子間に0.7kΩの接触抵抗が発生している場合、V2は約1.42vになる。

3:油温が20℃でコネクタBの⑤〜⑥端子間に0.5kΩの接触抵抗が発生している場合、V1は約1.66vになる。

4:正常時のV1は、油温20℃のときに約1.92vになる。

答え、わかるでしょうか??(^^)

もしわかったら本当に凄い!一級小型の試験に出ている内容なので、難しいんじゃないかなぁとは思いますが、面白いのでトライしてみて下さい(^^)

こういうのってパズルをやってるみたいで楽しいなぁと感じてしまいます(^o^)/

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